「タヒボ茶・タヒボNFD」の事なら、私たちにご相談下さい。経験・知識豊富なタヒボ専門スタッフがお客様のご質問・ご相談を承り致します。お気軽にお問い合わせください。
2011年6月24日(土) 人間国宝・村山明先生ご夫婦が来社
村山先生は、1944年（昭和19年）兵庫県尼崎市生まれ。京都宇治市郊外に工房を構えています。1996年（平成8年）京都府無形文化財（木工芸）保持者に認定、2003年（平成15年）には国の重要無形文化財保持者に認定され、人間国宝として活躍、2005年（平成17年）には紫綬褒章を受賞しています。豪快な風ぼうに反して、非常に緻密で繊細な仕事ぶりで知られていて、過飾を排し、シンプルな造形の中に「心」を込めることを念頭においている、と作品に取り組む姿勢を披れきしています。
芙蓉物産の本社オフィスを、ご夫婦ともども訪れた村山先生は柳澤社長はじめスタッフたちと歓談。タヒボについては、木工と同じで、まずは素材選びが大切。タヒボも確かな素材でなければいけない、としたうえで天然の恩恵をいかに人間の生活に生かしていくかということは、木工にも通じるものであるなど、天然の樹木茶であるタヒボにエールを送るなど、しばしタヒボ談義に花を咲かせました。
第11回北海道ＦＣ＆起業・独立フェア
２００９年５月１５日 札幌商工会議所など経済団体の主催、後援などで「第11回北海道ＦＣ＆起業・独立フェア」が開催されました。このフェアは、商品の売り込み側と、何か良い商材がないか探す企業、また独立をめざす人が交流するため毎年開催されています。
芙蓉物産㈱では、初めて参加し、タヒボコーナーのブースを設定、ＮＦＤの特許内容や、機能性などについて質問したり試飲を求める来場者で盛り上がりました。
